2010年7月2日

「ブンクス」

パンタール島の砂地の「ハダカハオコゼ」

ユラユラ揺れてる姿が可愛くて、これまた私の大好きな魚。

この写真、よく見てみて。ハダカハオコゼ、紙の上にいるでしょ?!

、、、この紙、何の紙?!

インドネシアでローカルご飯食べたことある人だったら分かるかな?!

「ブンクス」の紙なのです。

「bungkus」はインドネシア語で「包み」とか「包む」という意味。屋台などで持ち帰りたいときに「ブンクス」というと、この紙に包んでくれるのです。

ハダカハオコゼのブンクスだー?!はははー 思わず笑っちゃったもんね。

2 件のコメント:

  1. 同じ色、今トランベンとリパ常駐。
    それにしても、ブンクスの紙に座っているとは・・笑。
    英語でリーフフィッシュとかペーパーフィッシュって言われてるよね。
    『ペーパーフィッシュが、ブンクスペーパーの上にいる。』

    ブンクス紙を自分と同じ色だと思って隠れたつもりかもしれないけど、ダイバーからすると見つけやすいね。
    おもしろいなぁ。

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  2. ☆あつおさん
    へえー「ペーパーフィッシュ」とも呼ばれてるんだ。知らなかったよー。「紙の上に紙」ははー面白い!そこまで意識してたらすごいよね、ハオコゼが。でも見つけやすい、、、みたいな。

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