2013年12月18日

「とんび」

何年ぶりだろう、、、日本のドラマを見たのって。

重松清「とんび」

本を読んだ時もそうだったけど、いっぱい泣いた。

、、、年を重ねるごとに、涙もろくなってると自分で思う。

なんでなんだろうな。



なんでもない日常の瞬間。

ふと幸せがあふれてきて涙がでてくるときもある。

それは、愛する人の隣で映画を見てる時だったり、一緒に歩いてる時だったり、食事をしてる時だったり。

猫をなでてる時だったり、ベランダの植物をながめてる時だったり、花束を手にした時だったり。

その瞬間って、、、瞬間は「今」なんだよね。

先のことは分からない。

だから、、、永遠ではなくて、約束されたものでもない。

そう思うと悲しくなって涙がでそうになるんだけど、それは本当の悲しみの涙ではなく、愛おしさの涙だと。

感謝の涙でもあるんだろうな、、、すべての人への。

ずっと繋がってる。



年を重ねるのも悪くない。笑



、、、なんだか急に書きたくなって久しぶりに「ひとりごと」



おやすみなさい。