何年ぶりだろう、、、日本のドラマを見たのって。
重松清「とんび」
本を読んだ時もそうだったけど、いっぱい泣いた。
、、、年を重ねるごとに、涙もろくなってると自分で思う。
なんでなんだろうな。
なんでもない日常の瞬間。
ふと幸せがあふれてきて涙がでてくるときもある。
それは、愛する人の隣で映画を見てる時だったり、一緒に歩いてる時だったり、食事をしてる時だったり。
猫をなでてる時だったり、ベランダの植物をながめてる時だったり、花束を手にした時だったり。
その瞬間って、、、瞬間は「今」なんだよね。
先のことは分からない。
だから、、、永遠ではなくて、約束されたものでもない。
そう思うと悲しくなって涙がでそうになるんだけど、それは本当の悲しみの涙ではなく、愛おしさの涙だと。
感謝の涙でもあるんだろうな、、、すべての人への。
ずっと繋がってる。
年を重ねるのも悪くない。笑
、、、なんだか急に書きたくなって久しぶりに「ひとりごと」
おやすみなさい。