2010年1月30日

「スイスからの贈りもの」

夜、友達の家に帰ったら、私宛の郵便が届いていた。
「え、、、?誰?」
だってここ、私の家じゃないもん。笑 

封筒からしてCD?!そして消印はスイス。、、、スイス?!送り元の字もグチャグチャで読めん!まあとにかく開けてみよう。

DVDと一緒に短い手紙が。あ!Fredericだ!去年の夏、アロールで一緒に潜ったゲストだったのです。そして忘れたくても忘れられないゲストでもあります。、、、あの死ぬかと思った「スーパー・ウォッシング・マシーン・ダイブ」を一緒に経験した彼だったのです。笑 、、、ブルーで突然の強烈ダウンカレント、、、「自分たちの泡が面白かった!」と、Fredericの笑顔が思い浮かびます。ははは

そういえば「ビデオを編集したら送る」って言ってくれてました。アロールだと届くか心配だったから、勝手に友達の住所でお願いしてたみたいね、私。へへ

早速みんなで観賞会。

、、、、、。

す、すごい!!!!!

あっという間の25分。映像はもちろんのこと、編集も音楽も文句のつけどころのない素晴らしさ。彼の優しい、そして繊細な雰囲気が伝わってくる。海の生命体というものも感じさせてくれる。、、、こんなすごい作品作っちゃうんだ、、、と驚きです。ちなみに彼はスイスで馬のソーセージを売っている人です。そんなところも面白い。笑 なんだか早くアロールで潜りたくなっちゃったな。ははー

そして彼もドイツからDVDを送ってくれたBritのように、日本語でメッセージを書いてくれたんだよね。、、、全く意味が分からーん。やっぱりね。笑 、、、翻訳サイトっていったい何なんだろう?笑 彼の母国語はフランス語。英語のメッセージもあったけど、それも面白かったな。はは とにかく、その温かい気持ちが心に響きます。

数日前、フランスから戻ったGillesと会ったとき、FredericのDVDが素晴らしい!って言ってたんだよね。どうやら、リゾートのプロモーションビデオを彼に、、、と考えてる様子。できたら夏に招待して撮影してもらうかも、、、って。うん!大賛成!実現してほしいなー。だって、本当に素敵な作品だったんだもん!

スイスからの突然の贈りもの。それは私をとっても元気にしてくれたのでした。

「Merci beaucoup, Frederic!」

2010年1月28日

「インドネシアのビザ」

インドネシアの到着ビザ、変更になったらしいです。
今までは、、、

7日間ー15ドル 30日間ー30ドル 延長不可

それが

30日間ー25ドルのみ 1回だけの延長が可能(30日間)

なんで変更になったんだろう?理由は分かりません。7日間のビザが廃止になったっていうのは、混乱をさけるため?日本に帰るときのガルーダって深夜発なんだよね。でもチェックインは前日になる。ビザの期間はチェックインまで?それとも飛行機が離陸するまで?、、、4ー5年インドネシアにいるけど、何度も聞いたんだけど、いまだによく分かってないな。笑 私みたいな人がいっぱいいたのかな?ははは そして国内で延長できるっていうは嬉しいお知らせ。仕事探してる頃、安い飛行機探してシンガポール出てたなー。

また突然変更になるかもしれないけど、、、
どうですか、、、インドネシアに長期滞在?!笑 

2010年1月26日

「Meditation」

密かにヨガ、続いております。へへ ウブドのクラスに続き、サヌール、クロボカンのクラスにも参加してみました。

サヌールは週一回日本語のクラスがあって、行ってみたらウブドの時と同じ先生!自分にとっていい感じの先生だったから嬉しい再会です、はい。クラスも終盤に差しかかる頃、完全にリラックスして寝転ぶ。すると先生が歌のようなものを歌ってくれるんだよね。それがとっても気持ちいいの。「チリーン、チリーン、チリーン」と鈴(?!)の音。自分がどこにいるのか分からなくなっちゃうもん。笑

そしてクロボカンのビギナークラス。先生は西洋人なので、もちろん英語。 、、、言葉は大事ね、と再確認。苦笑 さて、このクロボカンでは「Meditation 瞑想」のクラスがある。パンタールで自分流にやってる私としては参加しない訳にはいかん!

ここの教室は緑が生い茂った個人宅の庭にある半野外。外の空気に触れながら、風を感じながらクラスが受けられる。

先生のリードに合わせて身体の力を抜いていき、自分の呼吸に集中する。

、、、、、

初めはいろんなことが頭を横切り、なかなか集中できない。でも、そのまま横切るものを心で眺め、通り過ぎるのを待つ。

、、、、、

何分経ったんだろう?先生の声が遠くに聞こえてくる。その声に合わせ少しずつ戻ってくる。ゆっくり目を開けると、なんでか不思議な気持ちになるんだよね。身体をゆっくりほぐし、クラス終了。するとスタッフが小さな紙袋を手に入ってくる。あ、、、このクラスは寄付なんだね。

そして、、、とっても穏やかになってる自分がいた。身体や心のリズムがゆっくりになったような感じ?!うーむ、うまく表現できないや。

忙しい毎日の中で時間をつくるのは大変だと思うけど、こういう時間を持つこと、とってもいいんじゃないかなと思います。なんか「瞑想」って言うと大袈裟に聞こえるかもしれないけど、数分だけでも静かな場所でリラックスして目を閉じ、頭を空にする。きっと、、、自分と仲良しになれるんじゃないかな、と思うのです。

そして、、、パンタールのバルコニーがちょっと恋しくなったのでした。

2010年1月25日

「バイクで行こう! Part 2」

またまたバイクで行ってきました!今回はバリ島の東「Amed」

Amedって知ってますか?バリのダイビングっていうと沈潜があるTulambenが有名だったりするけど、Amedも面白いポイントがいっぱいあります。Tulambenからちょっと南にある静かな村です。

さて、なんでAmed?
この日、友達が潜りに行くというので、ならば会いに行こうではないか!っていっても、わざわざそこまで行かなくても、サヌールで普通に会えるんだけどね。笑

朝9時に出発。日曜日ってこともあって、普段よりは交通量は少なめ。サヌールからバイパスを走る。何度も車で通ってるんだけど、バイクだとまた違う気分。数十分走っただけど、顔が埃だらけになってるのを感じる、、、。笑 Padang Baiを抜けCandidasaで一休み。だいたい1時間ちょっとかな。ここからはクネクネした山道を通り、Amlapuraというちょっと大きめの町を通り過ぎる。そして美しい田園が広がる山道を再び走ること約1時間、Amed到着!

さっそくダイビングしてる友達に電話。「どこにいるの?」、、、んが、電波通じず。まだ電波がない場所がバリにもあったのね。まあなんとか見つかるでしょ。ずっと1本道だし、ゆっくり車を探しながら走ればいいね。

小さい村だけど、ダイビングショップがいっぱい。ここ数年で増えたんだね。「へえーーー」と感心しながら進む。

そして沈潜ポイントで友達の車を発見!バイクをとめ、ビーチまで降りて行くと「ハロー、ボス!」と友達のドライバー。笑 エントリーしたばかりの友達を待つ間、コーヒー飲みながら、周りのローカルとダラダラおしゃべり。

、、、数年前、ここでローカルの体験ダイビングやったんだよね。6-7人だったかな。みんな大はしゃぎしながら潜ってたよなー、、、と、ちょっと思い出に浸る。笑

さて、友達もエキジットし、みんなでランチ♪
休憩もバッチリ、お腹もいっぱい!さて出発するぞ!

帰りはちょっと道を変え、Amlapuraまで海沿いを走る。けっこうアップダウンが激しいけど、景色が素晴らしい、、、とのこと。楽しみね。

、、、うん、本当にアップダウンだね。笑 でも車も滅多に通らないし、20-30kmでゆっくりゆっくり走る。「気持ちいい♪」左側は大きな海、右側は緑が美しい山々。のんびり景色を眺めながら小さな村々を通り過ぎる。子供たちが手を振ってくれるんだけど、なぜか無表情、、、。苦笑

1時間くらいかな、、、山道も終わり、整備された道路に変わる。、、、と、ふと観光地?!っぽいものが。入って聞いてみると「ウォーター・パレスだ。」とのこと。なんだか分からんけど入ってみるか。

Ujung村の「ウォーター・パレス」
→1921年に、アングルラー・クトゥッ王によって建てられた水の王宮。長い年月と何度かの地震(アグン山の噴火)似よって崩れ、2004年に遺跡公園として復活させたもの。

ふむふむ、、、そういう建物だったのね。スタッフによると10ヘクタールの広さとのこと。さっそく入場料Rp.10000払って歩いてみる。

目の前に大きな池(?!)が広がり、なかなかいい感じ。左にある建物がメインの宮殿と思われます。「おおーーー!」って感じじゃないけど、静かで美しい庭園です。なんとなく入ったけど、のんびりできたし満足です。

そしてAmlapuraを抜け、行きと同じ道を通ってサヌールへ。Amedを出発して約3時間ちょっとで到着。

はあ、、、疲れた。頭がボーっとするや。笑

でもでも、やっぱりバイクで走るって最高ね。今度はどこ行く?!

2010年1月22日

「Free」

今日、ある人のところに行ってきた。そして話をした。コーヒーを飲みながら、冗談を交えながら。

気がついたら、軽くなってた。とってもとっても軽い。

「自由」

うん、やっぱり分かってたみたい。小さなことにこだわってて分からない振り、気づかない振り。

「時間」

うん、今なんだよね。


いろんな偶然が背中を押してくれている。ちゃんと気配を感じてる。

、、、これって、いい感じなんじゃないの?!


「I am free」

2010年1月21日

「音と波と」

どこからともなく微かに音が聞こえてくる


バイクが通り過ぎクラクションを鳴らす

いろんな虫の声と犬の鳴き声


バリ島の夜。


静かに座り、そっと目をつぶり、じっと耳をすます


もっともっと微かな音が胸に響き、それは波となって押し寄せる

、、、なんだろう、これって


きっと私は分かってる。

きっと私は分かってない。



波がおさまるまで、耳をすましてみよう


新しい一日のために。

「チケット」

今、ドーナッツ屋さんでブログ書いてます。数年前は有料だったんだけど、いつのまにか無料になってました。いろんな所でインターネットができるようになってるね。

さて、、、なんでここにいるかというと、日本に帰る飛行機のチケット探しです。

ガルーダのオフィスに直接行って値段を聞いてみたら、なんとUS$410!安い!「これ往復の値段だよね?」と何度も聞いたんだけど、「そうです。」とのこと。嬉しいな♪ そして昨日お金を持って再びオフィスへ。日にちを決めて、もう一回値段を聞いてみてもやっぱり同じ。よし、買うぞ!とお金を数えて払う直前、、、「あ!ごめん!片道の値段だ。往復だとUS$734です。」「、、、、、。」

なにこれ?苦笑 

確かに安すぎだよなーとは思ってたけど、だから何度も聞いて確認したのに!お腹もペコペコだったし、もうイライラ!笑 でも、どうしようもないよね。はは、は、、

ということで今、代理店に行って調べてるのです。安いチケット見つかるといいなー。


うん、帰るの楽しみ!

2010年1月17日

「Yoga」

ヨガしてきました。

ずっとヨガのクラスに参加してみたくて、今回こそ!とバリに来る度に思いつつ、今日まで延び延びに、、、。

日本にいた頃、ジムのヨガクラスに通ってたんだけど、ポーズとか呼吸法とか忘れちゃってる。パンタール島、ヨガをするには最高の環境でしょ?「自然に囲まれた静寂」ははは それで何とか思い出しながら、ヨガっぽいストレッチなんぞやってたんだけど、やっぱりちゃんとやってみたいなーって。

「バリ ヨガ」と検索にかけると、いくつかのウェブがヒットします。とりあえず様子を見に行ってみよう!と、ウブドの「The Yoga Barn」へ。スケジュールを見せてもらうと、毎日いろんなタイプのヨガクラスがある。ふむふむ。

「あと1時間でクラスが始まるよ。」とスタッフに言われ、スケジュールをチェックすると「Forrest Yoga」

、、、「 Forrest Yoga」って、、、何?
どんなものかも分からんけど、初心者でも大丈夫みたいだし、参加しちゃいました。へへ 

ライスフィールドが見渡せる2階のスタジオ。いい風も通り気持ちいい♪ ヨガマットやブロックなどは無料で貸してくれます。好きな場所にマットを敷き、始まるまで軽くストレッチ。気分はヨガーです、はい。笑

生徒さんは私を含め6人。たぶん少ない方だと思うんだけど、、、その分ゆったりスペースでいい感じ。まずは先生が生徒さんの体の様子を聞く。どこか問題のある部分はありますか?みたいなことです。そして深呼吸からヨガが始まります。

そこで問題発生、、、。英語が分からん!筋肉の名前が難しすぎる、、、、。苦笑 でもそんな様子を察してくれ、手で触って教えてくれました。よかった、よかった。簡単そうなポーズなんだけど、これがまた痛いんだな。分かってたけど自分の体の硬さに呆れてしまうわ。ちょっと変なポーズになってるのは間違いないんだけど、無理のないところでやりましょうね、という感じです、はい。普段使われてない筋肉がブルブル震えてる。笑 でも気持ちいいんだな、これが。逆立ちも何年ぶり?子供の頃簡単にできたのに、足が上がらなくなってる、、、。悔しい!頭の中でイメージしながら何度も挑戦した結果、成功!やったー。私もまだまだいけるね。笑 

そんな訳で、あっという間に90分のクラスが終了。激しい運動じゃないけど、けっこういい汗かきました。気持ちいいです。

ヨガにハマりそうだー。いろんなクラスに参加してみよーっと!

★「The Yoga Barn」 www.balispirit.com

2010年1月15日

「長い夜のヒトリゴト」

「おやすみ」とベットに横になったけど、なんだか眠れない。早起きしてダイビングに行ったし、体はほどよく疲れてるはずなんだけど、、、。

あっという間にバリでの休暇が過ぎて行く。バタバタと毎日が過ぎて行く。そんな流れが、、、気がつくと止まったような感じがする。なんなんだろう、これ。嵐の前の静けさ?!、、、だったら怖いんですけど。笑 でも、、、心のどこかでそれを待っているような気もするんだよな。はは 

ふーむ、、、長い夜になりそうだ。


あした、晴れたらいいな。

2010年1月14日

「バイクで行こう! 2」

友達からの電話で目覚める、、、朝8時。マンディしてコーヒー飲みながら、どこ通って帰るか考える。、、、やっぱりLovinaを通って山越えかな。

荷物を詰め出発!
今日もいい天気だぞ!イエイ♪

Lovinaはバリの北側に位置する町。Gilimanukからは海に沿った道を行く。ずっと前、Lovinaに1-2ヶ月いた頃に何度かMenjanganに潜りに行ってたので、海がずっと見える道じゃないってのは分かっております、はい。

Gilimanukを出て数分、、、緑に囲まれた真っすぐの道が最高♪ そんなに車も走ってないし、のんびりバイクで走る。Menjanganへのボート乗り場だ、、、あー懐かしい。笑

Lovinaに到着!1時間半か2時間くらい走ったのかな?

向かった先は「Wisnu Dive」。Lovinaにいた頃にお世話になったダイビング・ショップ。「、、、ジュンコだ!」と、温かく向かえてくれたスタッフくん。Menjanganに行ってるというガイドの友達には会えなかったけど、お互いの近況やダイビングの話で盛り上がる、、、。みんな元気で嬉しいね、うん。

休憩も水分補給もバッチリ。よし!デンパサールに帰るぞ!

バリの北部の中心地Singarajaを通り過ぎ、山道に向かう。自分で運転するの始めてなんだけど、なんとなく道覚えてたみたいで気がついたら山に入ってました。クネクネの道をゆっくり走る。けっこう細い道なんだけど、大きな観光バスなんかも通るんだよね。そうなると大渋滞。苦笑 カーブが多いから追い越しも難しいのだ。まあ急ぐ訳でもないし、焦らずタイミングを見て抜かして行く。

さ、、寒い、、、。山に入ると一気に気温が下がる。ダウンジャンパー欲しい、、、。大袈裟じゃない!笑 セーターとか皮ジャンパー着てる人もいるもんね。

この道は、3つの湖を通り過ぎる。Buyan、Tamblingan、Beratan。その湖で温かいコーヒー飲んで休憩しようって楽しみにしてたんだけど、、、

雨、、、大雨。

やっぱり大雨にあたっちゃったね。苦笑 いそいで雨合羽着たけど、、、ほんと、すごい雨だったな。湖の周りも雨宿りしてる人がいっぱいだったし、トイレにも行きたかったし、コーヒー飲んでる場合じゃなかったや。とりあえず走り続け、途中のガソリンスタンドに駆け込み、雨宿り。

数分後、小降りになったのを見計らって出発。山を下りるにつれ、気温も温かくなり雨も収まる。雨合羽脱ごうと止まった先に美味しそうなバビグリンのお店。豚を使った料理のナシ・チャンプルっていうのかな。バリと言えばバビグリンです、はい。なんとなく入った店だったけど、とーっても美味しかった!びっくり!熱いスープと飲み物頼んで、Rp.18000でした。200円ぐらい?山を下りて町に入る前にあるお店です。曖昧な説明だけど、機会があったら食べてみてね。

そしてデンパサールを抜け、無事にサヌール到着!

はあ、、、疲れたー。排気ガスで顔も真っ黒ね。笑 

うん、楽しかった!気分もすっきりね。そして足裏マッサージに行ったのでした。極楽極楽。へへ

2010年1月13日

「バイクで行こう! 1」

あ、、、青空だ。
ううう、、、我慢できない、、、どっか行きたーい!

ということで、Gilimanukにバイクで行ってみました。バリ島の北西にあるGilimanukは港町。お隣ジャワ島とのフェリーが絶え間なく行き交います。

なんでGilimanukなの?!、、、分からん。笑 とにかく1-2日間の着替えを持ってガソリン満タンにして出発!もう午後の3時過ぎだったけど、暗くなる前には着くでしょう。

デンパサールを抜け、バリ島の西側の道を走る。この道はジャワから来た、あるいはジャワへと向かう大きなトラックが走るから気をつけろ!といわれてたんだけど、確かにトラックいっぱい走ってた。けっこう事故も多いみたい。でも、無理な追い越ししないで自分のペースで走ってたから、そんなに気にならなかったな。道に穴もなかったし、、、。というのも、バイパスとかけっこう穴があるんだよね。苦笑 ちゃんと避けないと本気で危ないです、はい。

地図だと海沿いに道があるように見えて、それを楽しみにしてたんだけど違ってたみたい。笑 「あ!海だ!」というのは数分で終わってしまう、、、。でも、緑が生い茂ってたり、美しい田園の中を走るのは気持ちがいいもんです。

途中にNegaraという町がある。その近くに友達が住んでいるので電話をして村を訪ねてみました。「15分後ぐらい先のところで待ってる。」というかなり曖昧な待ち合わせ。おいおい、見付けられるんかいな。ゆっくり走ること30分、、、あ、いた。笑 無事に友達とも会え、家でお茶をご馳走になりながらダラダラおしゃべり。この村の先に大きな教会やヴィラもあるらしいんだけど、もう暗くなってきたので散歩は無理。へえー、こんな所にヴィラがあるんだね。緑いっぱいだし静かだしいいかも。泊まりにくる外国人もけっこういるとのことです。ふむふむ。

バリ人は基本的にはヒンドゥー教なんだけど、この辺はジャワ島が近いこともあってイスラム教徒もいるし、オランダの植民地だった名残でキリスト教徒もけっこう多いらしい。だからバリではあまり見かけない教会があるんだね。

気がついたらもう真っ暗。バイクで走るの大丈夫かな、、、ちょっと心配になったけど、Gilimanukまでは20分ぐらいと聞いて安心。近くのパサールでご飯を食べ友達と別れ、再出発!

、、、電灯もないしホントに真っ暗。苦笑 ゆっくり走りました。

友達に聞いていた宿「Lestari」も簡単に見つかり、マンディしてコーヒーもらって、ホっと一息。ふう、、、疲れたね、やっぱり。途中寄り道もあったけど、思ってたより遠かった、、、。笑 スピード出さないで走ってたからかな。とにかく、もっと近いと思ってた。ははは

2010年1月11日

「Padang Bai」

PadangBaiで潜ってきました!

ちなみにここはロンボク島へのフェリーが出ている小さな港の町。数年の間にダイビングショップも増え、町の雰囲気も少しかわったみたい。

さて、、、始めて「Tanjung Jepun」というポイントで潜ってみました。砂地のスロープで、小さな船なんかもしずめちゃったみたいです。そして少しずつサンゴも育ちつつあります。その他にもいわゆるエコリーフらしき物が沈めてあって「へえーーー」なんて感心しながら、のんびり潜ってたんだけど、、、、

カンカンカンカン!!!!!

突然タンクを激しく叩く音が聞こえてくる。近くに他のダイバーグループがいたから、そのガイドかな、、、なんて思って振り返ってみたら、、、

え?! 何あれ?!

後ろに大きな潜水艦?!みたいなものが近づいてくるみたい、、、。もう驚き過ぎて動けなくなりました。しかもダイバーのすぐ後ろ。慌ててガイドが合図して、潜水艦から離れるように指示してたけど、みんな唖然。苦笑 

だいたい18mくらいだったかな。初め潜水艦が沈みかけてるのかと思ったけど、どうやら違うらしいです。いわゆるアトラクションの一つ?!よく見たら、よく知ってるショップというか会社の名前が入ってたし、潜水艦の隣にスタッフらしきダイバーがいて、その彼がカンカン鳴らして周りの他のダイバーに潜水艦の存在を知らせてる様子。うーむ、なるほどね、、、。

それにしても本当に驚いた。だってこんなところにいきなり潜水艦だもん。あんなのに水中で轢かれたら笑えません。その為にスタッフダイバーが常に潜水艦の隣にいるんだろうけどね。

はあ、、、びっくりした。笑

2010年1月9日

「雨合羽」

本格的な雨期がやってきたみたいです。今日も朝から空は厚い雲で覆われ、激しい雨と弱い雨の繰り返し。

はあ、、、バイクに乗れない。みんな雨合羽着て乗ってるけど、、、ちょっと散歩とか買い物行きたいなーぐらいだとね。苦笑 っていうか雨合羽がないっていうのもあるんだけど。

雨合羽着てても、できれば大雨の中走りたくないのはローカルも同じ。だからちょっと雨がやんだり小雨になると、一気にバイクのエンジン音が大きくなる。この瞬間を逃すまい!って、みんな急いで目的地に向かう。

あ、、、雨やんだみたい。雨合羽、買いに行こうかな。へへ

2010年1月7日

「バリの家事情」

毎回バリでは友達の家にお世話になっております。二つあるベットルームのうちの一つを完全に自分の部屋のように使わせてもらっています。リゾートに戻る時も、ダイビングの教材など置かせてもらってます。ありがたや。小さな庭もあり心地よい家です。キッチンもリビングもお手伝いさんの部屋もあるし十分な広さなんだけど、バリだと小さめの家になるそうです。日本では考えられん!逆に一人で住む程よい大きさの家を探すのが大変らしいです。もちろん大きな家になればその分家賃も上がります。

日本だと不動産屋に行って家を探すけど、ここでは人伝いだったり、自分で歩いて探したりってのが多いんじゃないかな。「 For Rent」の札が下がっている家をよく見かけます。電話番号が書いてあれば電話しみたり、なければ近所の人に聞いてみたりして、家を見せてもらいます。

家賃。当たり前だけど場所によって大きく違います。ここ数年の間に物価は急上昇。家賃も例外ではありません。東京だと毎月家賃を払う方法がほとんどだけど、バリでは毎年ごと。1年いくら、、、というかんじで契約します。長く契約すれば値段交渉も聞いてくれる?!笑 それと家具付きかどうかというのも考慮されます。ベットやテーブル、ソファー、、、などなど。家具があれば大きな出費も抑えられるし、身軽に引っ越しできるよね。、、、不必要な家具が邪魔って場合もあるけど。笑 

一軒家を借りる程でもないという人は、「コス」といういわゆるアパート?みたいなものもあります。値段は幅広い。安いのだとバスルームも共同だったり。これだと毎月支払うんじゃないかな、、、、たぶん。笑

最近、別の友達が引っ越しをしてちょっとだけお手伝い。床を磨いたりマドを拭いたり、私の大好き大掃除。ふふ この家は空っぽの状態だったから、いろいろ揃えないといけない。いっぱいお金かかっちゃうよなーと思いつつも、ちょっと羨ましかったりもする。

「自分の家がほしいーーー!」

はあ、、、そんな気分になっちゃったよ。いろいろ店を歩き回って、自分の気に入ったものを探す。シンプルだけど住み心地のよい家。もちろん庭にも花を植えたり。いいなーいいなー。笑

でも、、、楽しいことばっかりじゃないのも分かっております。水が出ないだの漏れるだの、、、あれが壊れただの、、、雨漏りだの、、、。苦笑 防犯対策ってのもあります。毎日いろんなハプニング。はは インドネシアに慣れてきてるけど、それでもびっくりするような事が起きるもんね。自分の家があるとなると、もっとスゴいんだろうなー。苦笑

それでも、異国でしっかり生活している友達たちは楽しそうです。もちろん私も楽しんでます♪

はあ、、、自分の家はいつになることやら。頑張って稼がんとね。はははー

2010年1月5日

「MOSQUITO」

新年早々、ダイブ・コンピューター壊れる、、、。
朝なんとなく見たら、画面部分にヒビが入ってるではないか!「うおーーーなんでなんだー!」一気に落ちる。だって、ぶつけた記憶もないし落としてもいないし、海にも行ってないのに、、、。悲しすぎる。こんなタイミングで思いもよらぬ数百ドルの出費はとってもとっても痛いです。
とにかくダメもとでサヌールにある「Dive Master」という器材などを販売しているショップに持っていってみる。そしたらダイコンの上部のパーツだけ交換すれば大丈夫とのこと。助かった、、、。50ドルちょっとで済みました。

今、かっこいいダイコン、いっぱい売ってるよね。ちなみに私はSUUNTOのMOSQUITO使ってます。腕時計をもってない私は時々時計代わりにしちゃってます。飛行機に乗る時だけなんだけど。はは 

やっぱりスペアあった方がいいよなーと思いつつショーケースに入ったピカピカのダイコンたちを眺める。私にとって一番重要なポイントは、自分でバッテリーが替えられること。僻地勤務だと大切ね、これ。だってショップなんてないもーん。はは 「水没しませんように」と祈りながら、毎回ドキドキしながら替えてます。早いんだよね、バッテリー切れちゃうのが。毎日潜ってると3ヶ月ぐらいでなくなっちゃう。苦笑 でも私のMOSQUITO、激務にも耐え、頑張ってくれてます。ありがたや、ありがたや。

、、、うーむ、、、でもやっぱりスペア買うべきかな、、、、と悩みはつきない今日この頃です。笑

2010年1月2日

「Tepi Sawah」

ウブド、行ってきました。ブナケンにいた頃知り合った方が今バリに遊びに来ていて、その方とお食事です。

「Tepi Sawah」というホテルのレストラン。目の前に田園が広がる気持ちのよいところです。どうやらアヒルが有名らしいんだけど、ポークのスペアリブを頼んでみました。

手前がそのスペアリブ。右が甘辛いバリ風のソース、奥が「ガドガド」といって、茹でた野菜にピーナッツ・ソースをかけて食べます。スペアリブはご飯がついて550円くらい。普段の100円ぐらいの食事と比べると高いです。笑

お店はけっこう広くて、テーブル席と座敷があって、どこからも景色が見えます。

今日はその方が泊まっているホテルのオーナーの好意で車を出してもらったのです。「どちらに向かいますか?」なんて聞かれちゃって、お金持ちになった気分ね、これ。笑 ドアも開けてもらっちゃったり。、、、これってチャーターしたら普通なの?

道中、反対車線から白い団体が、、、。バリ・ヒンドゥーの儀式(ウパチャラ)のため、海に向かうバリ人たちの集団。パトカーを先頭にトラック、車、バイク、、、。儀式の内容によって衣装の色が違うんだけど、今日はみんな白。何度も見たことはあるんだけど、今日のはすごかった、、、。人多過ぎ。笑 たぶん2000人以上はいたと思われます。3000人以上かも?!とにかくどこまでもどこまでも続く白い集団。もちろん大渋滞。苦笑 あまりにも長くって、笑ってしまいました。こんなにバイクも車もビーチに駐車できるのかな、、、。

「また会っちゃたりして」なんて、帰り道で話してたら、本当に会っちゃいました。笑 

、、、車の中からの夕暮れもいいもんだね。

2010年1月1日

「Happy new year!」

あけましておめでとうございます。

2010年はじまりました。

今年もよろしくお願いします!


素晴らしい1年になりますように、、、