2014年3月11日

「祈り」

すべての人が心穏やかに過ごせますように。

すべての人が前を向いて歩いていけますように。

すべての人が自分を愛せますように。


そして愛にあふれた地球になりますように。


2014年1月24日

「お肉屋さんの恋」

相方の店を手伝うようになってもうすぐ2年。

お客さんにも顔を覚えてもらい、ちょっとした会話もするようになった。私のフランス語はかなりのスローペースだけど、うれしい進歩です♪

ところで、、、
お店の一番人気は「ドライ•ミート」
フランス語 → 「viande séchée」

お肉をいろいろなスパイスやハーブに浸けて、2−3ヶ月干したもの。
スライサーで薄く切って食べます。

大人だけでなく子供たちも大好き!
「ビアンドセシェーーー」とママにおねだりする子や、計りにのせられていくビアンドセシェをじーーーっとながめる子、、、などなど。

そんな子たちに「食べる?」と、ちょっとだけあげるのが好きなんだよね。だって、、、可愛いんだもん!!!

「メルシー、マダーム!」と大喜びする子もいれば、恥ずかしがってママの後ろに隠れる子もいるし、「いらない」という子もいるし。笑


、、、ふと思い出したんだよね。


私が子供の頃のこと。

実は、、、近所のお肉屋さんのお兄ちゃんに恋してたのだ!笑

あの頃はスーパーマーケットじゃなく、商店街でみんな買い物してたよね。お肉はお肉屋さんで、お魚はお魚屋さんで、野菜は八百屋さんで。

夕方、母さんと一緒に買い物、お肉屋さんに行くと、八重歯のお兄ちゃんがいつも笑顔で「おお!元気かー?」とか「学校楽しいか?」って話しかけてくれて、しかも必ず飴玉とかくれるもんだから、そりゃー恋しますわー。笑 小学生低学年に飴玉です、メロメロです。笑

でも、、、いつの間にか母さんと買い物に行かなくなったなー。というか、お肉屋さんに行くのが恥ずかしくなってたような記憶も。笑

、、、その商店街も今では、ほとんどの店が閉店。

時代の流れ、、、なんだろうな。

ああ、、、あの八重歯のお兄ちゃん、どうしてるのかなー。今だったら少しだけ「お肉屋トーク」できるんだけどなー。はははー


そんなことで、、、もしかしたら私に恋してる子供さんがいるかもしれない!!!笑

、、、やっぱりプラス思考でいかないと。笑 
子供たちに恋されるって素敵よね。ふふ








2014年1月3日

「2014年です」

あけましておめでとうございます。

いっぱいの幸せがみなさんにふりそそぎますように。



2014年はバーゼルで友人たちとその家族、、、50人はいたような、、、と迎えました。場所を借り手作りのパーティー♪


素敵でしょー。かなり気合い入ってます、はい。

みんなでワイワイ食事してダンスして笑って飲んでハグして。
(イタリア語&スペイン語のカラオケ、初めて聞きました。笑)

新年まであと数分、、、というところで突然配られたブドウ。

???

「新年に合わせて12粒のブドウを食べる」

全く知らなかったんだけど、スペイン式の新年の迎え方だそうです。というのも友人がスペイン人。

秒刻みに12粒のブドウを食べるのってけっこう大変ですよー。笑


ということで笑顔いっぱいで迎えた2014年。

大きな100%の虹も見れました。端から端まで見えたんだよ!これって興奮しちゃうよね。


今年も健康第一でいきましょー♪