2010年8月4日

「嵐のあとは」

心配事を抱えたまま、見て見ぬ振りしてませんか?

すごーく気になってるんだけど、気付かない振り。でも、ある瞬間それが突然やってきて、頭から離れなくなる。

「ダメダメ!考えちゃダメ!」

いくら言い聞かせても止まらない。そしてそれは大きな黒い固まりとなって胸に襲いかかって来る。


ずどーーーん、、、


胸が苦しい。本当に息ができなくなってくる。息苦しい自分が見える。でもどうすることもできなくて、身体が重くなり、叫びだしたくなる。

心配、不安。

それは本当に本当に自分を痛めつけるもの。負のエネルギーに覆われ、輝きが消える。

周りの景色の素晴らしさにも気付けず、人の優しさにも気付けず、笑うことができなくなる。

いいことなんて、なんにもない。

だから、、、その黒い固まりがどこからやってきたのか?そして勇気を出して最善を尽くしてみる。今の自分にできることを一生懸命に。

うん、ものすごく怖いかもしれない、泣きたくなるかもしれない。


でも、その後には光が待ってる。眩しいくらいの光と輝き。

そしてすべてが美しく、温かいんだよね。


私はそう信じています。

だから、、、今を正直に生きたいと思うのです。

4 件のコメント:

  1. 負の感情の連鎖というのは、誰でも陥った経験があると思います。
    私は海で遊んだり、動物と遊んだりすることがこの呪縛を解くのに有効だと思っています。
    そういう意味ではダイビングは心や精神状態をリセットしてくれる優れたレクリエーション、スポーツだと思います。
    なぜそうなのかというと、たぶん、自然に抱かれることで一時的にも負の感情が払拭されるのと同時に、大きな自然の前では自分の悩みはそれほど重要ではないと気づかせてくれるからではないかと思います。

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  2. ☆フジタさん
    同感です。大きな自然、、、素晴らしい海だったり満天の星空だったり息をのむような夕焼けの空だったり、、、ほんと、自分の悩みが小さなものに思えますもんね。これでいいじゃん!って。笑 なにもかも受け入れてくれる自然は偉大です。動物も正直に生きてますもんね。
    だから、その素晴らしさに気付ける心をいつでも持ち続けていたいものです。、、、心も身体も疲れたら空を見上げて深呼吸しよ!って。
    フジタさんのコメント読んで、あらためてこの仕事に就いてよかったなって思いました。ありがとうございます♪

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  3. 本当にそうですな…。何にもいいことなんてないのに負の塊に囲まれてしまいそうになるときがある…。
    でも、ふと気付けば周りの優しさがいっぱいあることに。いかんいかん。足元ばっかり見ていちゃ…と思うこの頃です。
    「木を見て森を見ず」ですね。
    またゆっくりmailしますだ。
    なんだか考えちゃった~。
    そして、プロモ楽しみ!UPしてして~!

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  4. ☆おはるさん
    そうなんだよー、なーんにもいいことないの。周りまで巻き込む負のエネルギー。苦笑
    忙しい毎日で大変だと思うけど、山登りどう?いいよー、気持ちいいよー。緑のパワー♪
    、、、プロモ、待っててね。今度会ったら、去年もらったDVD一緒に見よー。素敵だよー。
    んでは、メール待ってるだよー。

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