2010年10月19日

「ムス」

リゾートの番犬「ムス」が二日前に殺されました。

理由の真相は不明ですが、たぶん村人のヤギか家畜を襲ったところを目撃されたのでは、、、、と。

実際何度か村人から抗議を受けてました。ムスがヤギを襲ったと。その度に繫いでいたんですが、数週間で放してました。

、、、どんな理由があるにしろ、もうムスに会えないのは本当に悲しい。


去年パンタール島まで遊びに来てくれたバリに住む親友が送ってくれた写真。

とってもいい顔してます、ムス。



ムスが天国で楽しく走り回ってることを祈ります。

5 件のコメント:

  1. ムス、リゾートの番犬係お疲れ様でした。
    本当にもう会えないのは寂しい・・。
    バリ犬とは違って野生的な風貌だけど、Junkoにはこんな甘えて信頼しきったまなざし。
    本当に優しい目。
    ムスのご冥福をお祈ります。
    Junkoと2年ちょっとありがとう、ムス!

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  2. ムス、辛い最期だったね。
    リゾートでは「ムス、ゴーアウェイ!」とマリアナに嫌われても、なんだかんだと可愛がられていたから、村人の怒りがそれほどのものだったとは思い至らなかったのかもしれない。

    私のムスの記憶は、1回目はスタッフの家の前で寝転がっているところを握手(握足?)し、頭を撫でてやると黙って寝ていいた、その姿。
    2回目は若いスタッフと「ウォン!」といいながらふざけっこをしていた場面。あんなにムスが楽しそうに激しく走り回るのは初めて見た。
    夕方、食堂に上がろうとするムスを「ムス!」と怒ると、「ゥォン」と頭を垂れて逃げていった姿。これはGillesやNeyaの躾が効いているのだと思った。
    それから、夜食堂に向かうとき、Gillesの家の前で真っ暗な中いきなり「ゥォン!」と甘噛みされた。これは、番犬をしてるんだぞ、という主張だったのだろうか。

    犬はドッグイヤーというくらい年老いるのが早いので、立てなくなって眠らされる可能性もある。ずっと生き続けるのも、犬にとっては大変なのだ。

    でも、ムスがアロールの思い出に彩りを与えてくれていたことは間違いない。器量の良い犬ではなかったが、良いものを持っていた。
    ムスがアロールで楽しい一生を過ごしたと信じたい。

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  3. イン友だんな2010年10月19日 17:00

    わんた、死んじゃったんですね。

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  4. Hi Junko,
    be happy again. Mousse is in paradise now. Finally he can eat whatever he wants. Enjoy your time in Pantar and mousse will watch over you from above and send you a wouf wouf wouf and a big doggie smile. cheers michael.

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  5. ☆あつおさん ☆フジタさん ☆イン友だんなさん ☆Michael
    みなさん、ありがとうございます。こんなにみんなに愛されてるんだもん、ムスは天国で笑顔で幸せに暮らしてるはず。またいつか会えるかな。
    Thanks for your message. Mousse must be happy with smile in the sky. Everybody loves and misses him,,, he knew it. Hope we meet someday and somewhere.

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