2011年4月15日

「Coop」

スーパーマーケット、大好きです。インドネシアにいる時からそうだったんだけど、どんなモノが売ってるのかじっくり眺めるのは面白い!その国によって何かが違うよね。

ジュネーブでスーパーといえば「Coop」「 Migros」(スイス全体だと思うけど)。どこ行っても見かけることができます。ちなみに私は「Coop」派です。笑

新しい場所のスーパーに行くと必ず魚売り場をチェック。というのも、魚介類がほとんど売ってないのです。サーモン&エビはどこにでもあるんだけど、それ以外はあんまり見かけない。それか既に味がついていたりで、そのままってのがほとんどないのです。この前もタコ買ったんだけど(お好み焼き用に!ふふ)、家で開けたらマリネだった、、、。泣 表示が理解できてないってのもあるんだけど、見た目でマリネって気付けんかったんだもん、、、なので水で洗って使いました。笑 

お肉コーナーはとーーーっても広いんだよね。笑

分かってます、海のない国ということも。笑

でも、こんなに違うんだなーと。

野菜は「1個いくら」となっていたり量り売り。量り売りの場合、野菜の名前と値段(1キロの値段)と一緒に番号が表記されてて、重さを量る時にその番号を押すと、勝手にその野菜の値段のシールがでてきます。

そして外国の食コーナー。
狭いけど、アジア食品売ってます。日本の醤油は高確率であります。あとは「寿司セット」笑 箱の中に巻き寿司のすべてが入っています。米、寿司酢、のり、醤油、ガリ、まきす、、、。そして丁寧に巻き寿司の作り方が書いてあります。ここでも寿司は大人気ですよー。作り置きの寿司ランチみたいなものも売ってたり。

あ!チョコレートコーナー!笑
チョコレートの国だけあって、孤立したチョコレートコーナーがあるスーパーが多いのです。しかも種類も豊富。すごいです。

マスタードとかマヨネーズが歯磨き粉みたいなチューブで売られてるんだ、、、いろんなスパイスあるな、、、どれが小麦粉?、、、などなど、一人で興奮してます。

そしてレジでの支払い。
こっちではレジの人は椅子に座ってます。レジのテーブルがベルトコンベアーになってて、客は自分で商品をカゴからベルトにのせていきます。「ここからあなたです」と書かれた板みたいなものを置いて次の人と区別。レジの人が手動でベルトを動かし、少しずつ前に進んでいきます。そして会計終わったものは自分で袋に入れる。こっちではほとんど自分でみんな袋を持ってきてます。それかレジの前にかかってる紙袋を買う。プラスティックの袋があるところとないところがあったな。いっぱい買った人はそのままカゴに入れて、駐車場まで。

、、、グチャグチャ書いてるけど、言いたいことは「店の包装が最低限」ということ。そのまま持って帰る人も多いしね。

アロールにいた頃、ネーヤに驚かれたことあったな。ゲストがお菓子を日本から持ってきてくれたんだけど、そのお菓子にたどり着くまでの包装の多さ。笑 「丁寧なのは分かるけど、こんなに紙やビニール使ってるの?!」と。

それに慣れちゃってると、こっちのスーパーで衝撃受けます。笑 でも日本でも今はそうなってきてるんだものね。

時々、スーパー袋(バリのハーディーズの緑のエコバック、、笑)を忘れてしまっても大丈夫なように、愛車の後部にカゴを装着!これでそのまま物が入れられます。ふふふ 

今日の学校帰りは「Meyrin」という町の「Coop」に行く予定です。笑

1 件のコメント:

  1. ハーディーズのエコバッグをスイスで使ってるんだね?嬉
    私もバイクに入れっぱなし。

    日本は過剰包装だよね・・・。
    でも、今回の大地震でこれから紙が足りなくなるらしいし、そういうところは見直ししていっても、いいかもしれないね。不必要な梱包。
    日本の『包む文化』は素晴らしい伝統。それはそれで伝承しつつ、日常は簡素にいきたいね。!

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