ずっと潜ってみたかったんだよね、コモドの海。コモドドラゴンも見たい。
今回お世話になったのは「Wallacea Dive Cruise」
Alor DiversのオーナーGillesの友人Jerome氏がやっているクルーズです。
フローレス島ラブハンバジョから出発し、12日間かけてコモドの海を潜りながらバリ島に戻るコース。日程によってバリ島発着やラブハンバジョ発着もあります。
実は、、、私はこれが初めてのクルーズ！ドキドキです。
船に到着したのは私たちが最後。器材の準備をしてる他のゲストと挨拶をかわしながらキャビンへ。いつでも海が見渡せる２階部分にあたる部屋を用意してもらえました。いつでも風も感じられます。
ランチを済ませ、クルーズ出発！
基本的に１日４ダイブ。
クッキーなどの軽食
朝のダイビング
朝食
午前のダイビング
昼食
午後のダイビング
おやつ
ナイトダイブ
食べて潜って休憩、、、これこそ休暇じゃ！笑
そして毎朝６時に起き、遅くても１０時には就寝。健康的な休暇じゃ！笑
毎日４ダイブしてる人ももちろんいるけど、私たちは２−３ダイブ。、、、もう１日４ダイブはキツいっす。、、、体力持ちまへん。笑
今回のゲストは１４名。（最大で１６名までです）
オーナーJerome氏がフランス人とあって、ゲストはほぼフランス人で私の他にイギリス人の男性が一人のみ。やはりフランス語圏が一番多く、その次にイタリア人だとか。
ダイビングの前にレストランでブリーフィング（もちろん英語でもしてくれます）、そしてダイビング。オーナーも入れガイドは４人。ゲストのレベルに合わせてグループ分けされます。
Let's gooooooo!!!
、、、コモドの海、楽しい！！！
噂では聞いていたけど自分の想像以上でした。珊瑚は元気いっぱいだし、魚の多さにびっくりしちゃったもん。
南側のポイントは基本的に水温が低く（２３−４℃）透明度がイマイチ。「透明度がよかったらな、、、」と思わずにはいられん！だって魚いっぱいいるのは分かるんだもん！笑
高確率でマンタが見られるポイントもあるしね。
私のお気に入りは北側です！水温も暖かいし透明度もばっちり。、、、やっぱりこれが一番ね。笑
ある北側のポイントで「フィッシュボール」に遭遇！無数の魚がボールのようにまとまりながら、敵（このときはロウニンアジとカスミアジの群れ）から身をかわすわけです。大迫力！まさにBBCのドキュメンタリー！笑 今回のダイビングで一番嬉しかった瞬間です、はい。
サンセットダイブでニシキテグリを見て（いっぱいいました）、そのままナイトダイブ。
すると相方が黒いカエルアンコウ発見。早速ビデオ撮影です。するとピョンと飛び上がり、相方のビデオのレンズに向かってフラフラ泳ぎだした！近すぎて撮影不可能。笑 するとビデオのハウジングと外付けのライトとの隙間でストップ、、、着底（？）です、はい。しかも顔は相方に向かってます。これには笑っちゃった。だってそんな所で停まるか？！笑 この場面を写真に撮りたかった！！！
、、、ダイビング楽しい♪
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